府中市議会 2022-09-09 令和 4年第5回定例会( 9月 9日)
基幹浄水場である城山浄水場は、事務所も3階建てで職員も常駐していることから耐震改修を実施済みですが、その他の水道施設については、建設時の耐震基準は満足しておりますが、現在の基準での耐震診断は行っておりません。多くの施設が平家構造、もしくは埋設物であることから、倒壊の危険性は低いと考えますが、重要度などを考慮し、今後の更新計画に反映させていくべきと考えております。 ○議長(加藤吉秀君) 加島議員。
基幹浄水場である城山浄水場は、事務所も3階建てで職員も常駐していることから耐震改修を実施済みですが、その他の水道施設については、建設時の耐震基準は満足しておりますが、現在の基準での耐震診断は行っておりません。多くの施設が平家構造、もしくは埋設物であることから、倒壊の危険性は低いと考えますが、重要度などを考慮し、今後の更新計画に反映させていくべきと考えております。 ○議長(加藤吉秀君) 加島議員。
一昨年に実施されました耐震診断の結果によりますと,震度6強から7程度の地震で,倒壊または崩壊する危険性が高いとのことでした。 これらの状況を踏まえ,本年3月の予算特別委員会において,私が広島城天守閣の今後の方向性について質問をさせていただいたところ,松井一實市長自ら,天守閣については木造復元を目指す本格的な調査・検討を進めたい,そのように力強く御答弁くださりました。 そこでお尋ねいたします。
令和3年度末で閉館することとしている安佐勤労青少年ホームの建物については,建築後40年が経過して老朽化が進んでいることに加え,耐震診断の結果,所要の耐震性能を下回っていることが判明しています。
○都市デザイン課長(日野雄蔵君) 今回の創設ということなんですが、今現在の耐震診断と耐震改修補助というものをつくったわけなんですが、端的に言えば現行の耐震制度を拡充することで、具体の内容なんですけれど、これまではあくまでそういう国の制度、補助金制度を活用したものだったんですけれど、来年度から広島県が市町を財政的に支援することで、より利用しやすい制度を創設していただけることになっております。
対象建築物のうち市有建築物12棟及び県有建築物5棟は全て耐震化済みとなっており、民間建築物2棟について耐震診断の結果、耐震改修等を要する状況となっています。 続きまして、要緊急安全確認大規模建築物の状況です。耐震改修促進法により旧耐震基準で建築された病院や店舗、旅館などで大規模なものに耐震診断を義務づけたものです。本市におきましては、宮島の旅館2棟と病院1棟が対象となっております。
○経済観光部長(若井紳壮君) 耐震診断の結果、耐震強度の不足しているため池は何件あるかというところから御答弁させていただきますが、豪雨・耐震診断を実施したため池については16池でございまして、そのうち、耐震診断の結果、健全度が低いと判定されたため池は7池でございます。また、豪雨診断結果で健全度が低いと判断されたため池は1池でございます。
これは、国宝重要文化財嚴島神社の建造物保存修理事業について、耐震診断に係る実施設計の工法見直し、文化庁や専門委員会との協議等に日数を要したため、補助金を繰り越すものでございます。事業の完了は5月の予定でございます。 6項保健体育費、事業名、アジアトライアスロン開催事業、4,000万円の繰越しでございます。
この施設は、昭和52年4月に建築されており、築43年が経過した建物となっており、旧耐震の建物のため、耐震診断を行った結果、耐震指標となるIs値が0.57と判定されております。また、指定緊急避難場所と指定避難所に位置づけられております。ふれあいプラザは、高齢者の憩いの場を確保し、近隣住民との交流を図ることを目的に、高齢者福祉施設として設置されたものでございます。
次に,芦田川の河口堰の地震対策については,今後耐震診断を行い,対策の必要性について検討すると国からは聞いています。 本市としては,耐震診断を早急に実施するよう,国に働きかけています。 次に,被害想定についてであります。 本市の地域防災計画では,広島県地震被害想定調査報告書の被害想定を基本に地震防災対策を実施することを定めています。本市が独自に被害想定を行うことは考えていません。
昨年,広島市は,天守閣の耐震診断を実施されました。結果は,Is値0.3未満,地震の震動及び衝撃に対して倒壊または崩壊する危険性が高いというものでした。具体的には,震度6強で倒壊する可能性が高いとのことです。一般的な建物であれば,Is値0.6以上が一つの安全の目安であります。また,広島市では,不特定多数の方が利用される公共施設については,Is値0.75以上が求められております。
では,問題提起に,このたびは青少年センターに着目しますが,近年の緊急安全確認の耐震診断結果においても,震度6強以上の大規模地震に対しては最も倒壊,崩壊の可能性が高いと位置づけられており,築53年を迎える旧耐震構造の建築物は,毎年本市による多額の持ち出しに支えられながら,あの都心に鎮座します。
耐震性等につきましては、「恋しき」の建物はこれまで運用会社が平成19年に大学関係者等による調査で耐震性を確認し、補強を行われたと伺っているところでございますけれども、来館者のさらなる安全・安心の確保と今後長年にわたり保存活用していくため、今後耐震診断調査を実施していくように考えているところでございます。
167 ◯栗栖委員 しっかりと分析をされているみたいなので取り組んでいただけたらなと思うんですが、がん検診のときにも言ったのと同じで実際にやられて、耐震診断やってよかったよ、直してすごいよかったよという視覚とか気持ちに訴えかけるようなものっているのだと思うのです。
こちらのほうは耐震診断、それから洪水診断、どちらもCランク、健全度が低いという結果が出ておりますので、地元のほうに説明いたしまして事業化をしております。平成30年に採択されて、令和5年度までの事業期間で全面的な改修を今、実施しているところでございます。 ○宇江田豊彦議長 近藤久子議員。 ◆6番(近藤久子議員) もう一つ、跡落池ですね。
耐用年数を経過し,老朽化が進む広島城天守閣については,昨年度実施した耐震診断調査の結果を踏まえ,耐震改修または木造復元など,今後の耐震対策の在り方について,有識者で構成する広島城のあり方に関する懇談会において今年度議論を行う予定です。
この研究会では,これまで延べ12回の会合を開き,当面の利活用や中期的視野に立った保存・継承方策等を検討してきており,平成29年には建物の安全性を検証するための耐震診断を広島県で実施されています。昨年11月の研究会においては,耐震診断の結果を踏まえた耐震化等に係る経費の試算を基に,広島県から,所有する3棟のうち1棟のみを保存し,残る2棟を解体するという対応方針案が提示されました。
実は、平成26年度に、新広駅周辺再整備の調査費を前市長が計上し、同年度に、老朽化し、耐震診断未実施の新広駅前にある市営温水プールを解体移転する方針を議会に示した経緯があります。それは、二河にある市営プールの温水化による建て替えを促進する意図がありました。その証拠に、広温水プールの年間利用者は7万人、建て替え後の市営温水プールは、温水化で通年利用となることから、9万人として設計していたのです。
実は、平成26年度に、新広駅周辺再整備の調査費を前市長が計上し、同年度に、老朽化し、耐震診断未実施の新広駅前にある市営温水プールを解体移転する方針を議会に示した経緯があります。それは、二河にある市営プールの温水化による建て替えを促進する意図がありました。その証拠に、広温水プールの年間利用者は7万人、建て替え後の市営温水プールは、温水化で通年利用となることから、9万人として設計していたのです。
地元の方の意向を踏まえながら、豪雨であるとか、耐震診断の結果、健全度が低く、対策が必要となったため池につきましては、広島県との調整を図りながら、順次事業化を検討し進めてまいりたいと考えております。 現在の状況でございますが、現在は県営改修事業によりまして、上下地区の入田池を令和4年度の実施に向けて準備をしている状況でございます。 ○議長(棗田澄子君) 丸山茂美君。
最後に,広島城天守閣の耐震診断結果についてお尋ねいたします。 5月19日の中国新聞に,広島城天守閣耐震診断最終結果,震度6強から7で倒壊もという衝撃的な記事が掲載されました。